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葬儀マナー

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葬儀マナー

こちらでは、葬儀に関わる際に知っておきたいマナーについてまとめています。
葬儀についてのマナーは知っておけばいざという時にとても役立ちますし、ある程度の年齢なら知っておかなければならない常識です。
しかし、葬儀は多くの場合、それほど頻繁にあるわけではありませんので、マナーや、作法などわからない方も多いようです。
そこで、当社ではご親族様や、会葬者の方の為に最低限知っておきたいマナーについて説明いたします。
ある日、突然知り合いの訃報を聞いた時に参列する際の、マナーや作法で少しでもお役にたてれば幸いです。

不幸が知らされたら

1:近親者の場合…ただちに駆けつけるのが礼儀(自宅訪問は平服で構いません)
2:知人の場合…通夜・告別式どちらかの出席で構いませんが、お付き合いの深さにより判断して下さい
3:突然の不幸を知らされた時に確認する事
 ●いつ、どこで、誰が亡くなったのか。
 ●通夜・告別式の日程、どこで行われるのか。
 ●葬儀の形態を確認する。
 ●自分は誰かに連絡する必要があるかないか。
4:葬儀に参列出来ない場合
 ●身内が代理出席
 ●弔電やなるべく早目に香典を届ける。

不祝儀袋(御香典)

1:水引は結びきりです。
2:宗教により香典袋と表書きが違います。
 ●仏式の場合…御霊前・御香料・御香典(四十九日以降は御仏前)と書きます。
 ●神式の場合…御榊料・御神前・御神饌料・御玉串料と書きます。
 ●キリスト教の場合…お花料・記念献金・御ミサ料 と書きます。
 ●無宗教の場合…御霊前・志・お花料・御香志・御香料 と書きます。
 ※赤色になっているのが一般的によく使われています
3:不祝儀袋の上の折り返しは上にくるように重ねます。(折り方 右→左→下→上 の順番です)。
4:中包みが白無地の場合、「○○円也 名前」の順で書きます。
5:新札の場合は折りを入れ、顔が印刷されている方を表に向け上になるように入れて下さい。
6:不祝儀袋はふくさに包んで持参します。
7:受付では香典を渡しお悔やみを述べ、記帳する。


通夜・告別式でのマナー

1:通夜は本来、近親者や故人と親しかった人達がお別れを惜しむ為の儀式でしたが、近年は告別式に出席出来ない方も多く参列するようになってきています。
2:あまり早く会場に到着しすぎないようにします。 待っている間に御遺族に気を遣わせてしまいますので、受付時間を考え、15分~20分前までに到着するのが理想です。
3:案内があれば、式場内に着席します。着席してからの私語は慎みましょう。
4:仏式の場合、読経中は、やや頭を下げて静かに拝聴します。
5:焼香の案内がありましたら、御遺族に一礼、その後、ご遺影に向かい深々と拝礼をし、合掌の後、焼香します。 焼香が終わりましたら退席し、お清め(お斎)の席に移動しましょう。
6:焼香回数について…回数の指定がある場合はそれに従い、何もなければ回数にはこだわらず、心を込めて焼香します。
7:知り合いを見つけても目礼をする程度にし、席を変わったり、話し込んだりしないようにしましょう。

通夜・告別式での装い

通夜の会葬者の服装
 
男性
女性
大人 グレー、紺、黒の無地のスーツ。
出来ればネクタイも黒をお薦めします。
喪服で参列する場合は、上下黒のブラックスーツ。ワイシャツは白、ネクタイ、靴下、靴は黒です。
黒、紺、グレーのワンピース、スーツなど地味で装飾の少ないものを。喪服で弔問する場合は、黒いワンピース又は黒いスーツ。
肌を多く露出するものはNGです。
ストッキングは肌色か黒。靴、バッグも黒です。
  【冬の服装】
上記の服装です。
【夏の服装】
夏でも上着なしやブラウスではマナー違反です。夏には男性は背抜きの上着や、女性は裏地の無いジャケットなど、通気性の良いものを着用してもOKですし、上着の無い礼服ワンピースでもOKです。ただし肩が出るデザインはNGです。
夏の葬儀について、裏方のお手伝いの場合は、半袖のブラウスでも良いでしょう。白と黒など地味なものを選んでください。
子供 学生の場合は制服で会葬します。
制服がない場合はブレザーと白シャツに無地の黒、紺、グレーのズボン等。
学生の場合は制服で会葬します。
制服がない場合はブレザーと白ブラウスに無地の黒、紺グレーのスカート等。
明るい色のリボンや髪飾りは避けましょう。

不祝儀での忌み言葉

※くりかえりを連想させるもの
 返す返す・重ね重ね・ますます・またまた・いよいよ・たびたび・しばしば・くれぐれも・次々と・再び・引き続き・もう一度・重ねて・追って・続く
※成仏できないことを連想させるもの
 迷う・浮かばれない
※仏式葬儀でのみ使えることば
 冥福・往生・極楽・成仏・現世・来世・供養
※神式葬儀でのみ使えることば
 天に帰る・神
※キリスト教式葬儀でのみ使えることば
 天国・天に昇る・神
※言い換えの例
 返す返すもざんねんなことは → たいへん残念なことは
 気力もますます盛んで → 気力もより一層盛んで
 たびたび口にしていた → 折にふれて口にしていた
 しばしば見受けられた → よく見受けられた
 あとに続く者たち → あとを受ける者たち
 決断に迷う → 決断に思い悩む
 ご冥福をお祈りいたします → 安らかにお眠りください


弔電

1:電報の宛先は喪主宛にしますが、喪主の氏名がわからない時は、故人のフルネームを書き、○○○ 御遺族様とします。
2:弔電はなるべく通夜に届くように手配します。
3:故人を通常の呼び方ではなく敬称を使います。

通常の呼び方
弔電・お悔み電報で用いる敬称
尊父(そんぷ)様、お父上様、お父様
ご母堂(ぼどう)様、お母上様、お母様
祖父
ご祖父様
祖母
ご祖母様
ご主人様、ご夫君様
ご令室(れいしつ)様、ご令閨(れいけい)様
息子
ご子息様、ご令息様
ご息女様、ご令嬢様
姉・兄
御姉様、御兄様、又は名前「○○様」
妹・弟
御妹様、御弟様、又は名前「○○様」

弔辞のポイント

■取材の仕方

① 式の形態(社葬・家族葬・お別れ会など・・・)
② 弔辞は何人いて、何番目かを確認
③ 故人の亡くなられた状況を差し支えのない範囲で聞いておく
④ 葬儀式場のリサーチ(なぜその場所を選んだか?)
⑤ 式の宗派(仏式・無宗教・キリスト教など・・・)

■作成のポイント

① 冒頭のことば・・・哀悼の意を表す言葉から始めます。
 ※ ○○様のご霊前に謹んで哀悼の意を捧げます。
 ※ 真夏の照りつける太陽がむなしく心に突き刺さる中で、無限の悲しみを胸に、
  謹んでお別れの言葉を申し上げます。

② 自分の心境・・・訃報に接した際の悲しみや驚きを率直に・・・
※ こんなに早くお別れの時がこようとは、痛恨の極みでございます。
※ こうしているといまでも信じられない気持ちでいっぱいです。残念でなりません。
※ なぜ、こんなに早く逝ってしまわなければならないのでしょうか・・

③ 人柄・思い出・経歴・業績・・・弔辞の柱というべき部分です
 ※ この業界における○○様のご功績はまさに、業界の巨星と呼ぶにふさわしいものでした・・・
 ※ ○○様の面倒見の良いお人柄は誰からも慕われいつでも気軽に悩み相談にのってくださるなど・・・

④ 遺族への配慮・・・遺族への慰めや励ましのことば
※ ○○様のご意思は必ずやご長男○○様へと受け継がれ、○○社も更なる発展をとげていかれる
ことでございましょう。
※ ご遺族の皆様方におかれましては、さぞかしご心痛のことと存じますが 良き夫、良き父であられた
○○さんが安心して眠りにつけるよう一日も早く悲しみを乗り越えられますことをご祈念申し上げます。

⑤ 結び・・・故人の冥福を祈り、別れを告げます
 ※ 思い出はとめどなく語りつくすことはできませんが、今は○○様のご冥福をお祈りするばかり
  でございます。どうぞ安らかにお眠り下さい。
 ※ ○○様のご遺徳、ご偉業を語り尽くすことはできませんが、安らかに眠られることを心より
  お祈りいたしまして、お別れの言葉とさせていただきます。

⑥ 忌み言葉は極力避けます

⑦ 弔辞の長さ 三分から五分が適当です。五分以上は禁物です。
 なるべく奉書書きにして読み上げる形が理想的です。

■話し方

① 祭壇の前に進み、遺族、僧侶、遺影に一礼後話しだす
② 上包みを開いて用紙を広げ、読んだ部分はたたんでいく
③ 故人に捧げる気持ちを忘れずに
④ 背筋を伸ばして発声は普段よりもゆっくり、はっきりと
⑤ 冷静さを失わないこと
⑥ 読み終わったら元通りにたたんで包み直す
⑦ 表書きが祭壇から読める向きに備える
⑧ 遺影・遺族・僧侶に一礼して着席

※弊社では弔辞の代行作成を賜っております。
 別紙弔辞依頼シートにご記入いただきお申込みください。 >>弔辞依頼シート(PDF)

 ● 5分以内弔辞 20,000円
 ● 納入時間 お打合せ後、最短1時間から~